夢をカタチに インターネット活用コーチの福田浩です。

日本の文化には、ハレとケというのがありますね。
日常を表す「ケ」に対して、非日常の「ハレ」。「盆と正月」なんて言葉をよく使います。

人間の脳というのは、基本的に「サボる」のが好き。ついつい昨日と同じことを繰り返す。
ところが「ハレ」というのが入ることで、リセットされる。これが「ハレ」の効果だと思うんです。

つまり、「ケ」と「ハレ」が、メリハリ付いていることで、人は「自動機械」であることを逃れることが出来る。
これはとても豊かなことだと思います。

小さな事であっても、この「ハレとケ」というのはあります。
例えば、僕らが子供の頃なんかは、「親戚が来る」なんていうと「ハレ」だったかもしれません。
お小遣いをもらえたり、ご飯が普段よりも美味しかったりしたものです。

毎日が「ハレ」だと言われたのは、バブルの頃でしたね。
今から思うと、日本中が豊かな気持ちになっていたようで居て、実はココロは以前よりも貧しくなったのかも知れません。

今は、「ハレとケ」が復活してきたような気がするんですよ。
それがね。「ブームのブーム」あるいは「マイブーム」というようなものではないかな。

マイブームというのは、今まで見向きもしなかったような要素が、一つ自分の選択肢の中に加わった。
自分というモノが、もう一つ増えたようなね。自分で選ぶことが出来るものが増えたようなモノだと思うんです。
ある種の「ハレ」ですね。非日常と言っても良い。

そういう「自分で選ぶ」というところ、自動機械じゃ無いんだというところ。
ここがね。昔のようにみんなが同じことをする「ブーム」ではない、最近のブームの特徴じゃ無いかな。

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