夢をカタチに インターネット活用コーチの福田浩です。

最近、ユングを読んでいてね。

河合隼雄先生の本を読んでいて、やはりユングそのものを知りたくて、河合先生のユング入門を読んでいます。
難しくってね。僕もそんなに物わかりの良いわけでは無いので(^_^;)

読めば読むほど、面白いなあ。。。ユングってワケが分からなくって嫌いだったんですよ。
でもねえ。誤解だったなあ。

と、同時にね。フロイトも偉大だなあ。

今日のお話なんだけど、この間、久しぶりにアドラーの読書会に行ってアドラーに触れたんですね。

ちょうど、目的論のところでね。

目的論って、要するに症状には「目的がある」んだって言うわけ。「過去は無いんだ」なんてことを言う。
フロイトは「原因論」だって。なにか症状があると、それは過去のトラウマが、みたいなことになる。

でもね。アドラーだって、「叱ると承認欲求が出てくるので」なんて言うわけ。「叱るのは良くない」ってね。
ここで「承認欲求は叱るのが原因だ」ってことになるでしょ。ほら、原因論やん。

ここでね。ユングが面白いことを言ってるんですね。

同じ症例をフロイトならこう解釈する、アドラーならこう解釈する。
これをユングは「外向的」「内向的」という言い方をするんですね。同じものを見ても見方が違う。

フロイトは、外に原因を求める。過去にあった事件とか事故とかね。心的外傷を原因として見る。
アドラーは、中に原因を求める。自分が優位に立ちたい。相手からの注目を得たい。内面に原因を求める。

これは面白いよね。
フロイトは、外に原因を求める原因論
アドラーは、内に原因を求める原因論

そう考えると、とてもスッキリするように、今の僕は思います。

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