夢をカタチに インターネット活用コーチの福田浩です。

友人に勧められて、こんな本を読みました。

「幸福な偶然」(セレンディピティ)をつかまえる

セレンディピティという言葉は、知っていました。セイロン島の三人の王子様のお話ですね。
詳しいことはよく知りませんでしたが、幸福な偶然のこと、棚からぼた餅みたいな。

神大の金井先生がなんか言ってたなあ。「行き当たりバッチリ」ですね。シンクロニシティって本の金井先生のやたらと長い解説で紹介されていました。

セレンディピティについては、いろんな言い方が有ると思うんですね。
引き寄せみたいな話もあるかもしれない。僕は引き寄せって未だよく分かっていないんだけど。

一つはね。セレンディピティの入る余地を置いておくことかなあ。
最近、こんな本を読んでね。

アンシンク UNThink 眠れる創造力を生かす、考えない働き方

UNThinkって面白いよね。

僕らがシステムエンジニアをやっていた頃は、IBMのキャッチフレーズがThinkでね。
それをもじってSinkなんて言ってました。

最近は、考えるな!感じろ!みたいなのが流行っていますが、この本はビジネス書なので考えることを軽視しない。
ここが大事だと思います。考えること、感じること、どちらも大事です。

今までは、「考えること」に重きを置かれていて、例えば計画立てて、やってみて、違ってたらどうするみたいなことがあったわけなんだけれども、そこに「セレンディピティ」の入る余地、つまり偶然を楽しむ余地を置いておくことが大切だなあと、思います。
考えてばっかりだとね。セレンディピティに出会っても気付かない。

僕ねえ。「大人の塗り絵」をときどきするんです。クーピーペンシルを愛用してます。
最初は手本を見て色を塗ってたんだけど、面倒になってきて、手本を無視して塗るようにしたんです。

そうするとね。本当に子供のように塗るわけ。ちょっと気恥ずかしいんだけど。
考えて塗ってないんですよ。手に取ったクーピーペンシルを塗ってみて、ああこんな色になるんだと思ってさらに塗っていく。
重ねたりするからね。周りの色との案配もあるし、塗ってみないとどんな色に見えるかが分からない。

錯覚って有るんですよ。僕、これでもカラーコーディネーターだから。

ちょっと脱線したかな。やってみて考えるって大事ですよね。

で、なんだったっけ。

そうそう、セレンディピティの話でしたね。

あと、そうだなあ。

棚からぼた餅って言ったけど、棚のところまで行かないとぼた餅は落ちてこないね。
天は自ら助くる者を助くって言いますからね。

その時に「期待しない」と言うこともあるかな。

マインドフルネスってあるでしょ。
グーグルとかね。創造性がどうとか、ストレスがどうとか、言いますよね。

グーグルの人がブログで「自分はストレスは減ったけど創造性も減った」なんて書いていたのを読んだことがあります。
僕もそのタイプなんだろうなあ。

「ご利益を求めてはいけない」って、お坊さんの講演で聞いたことがあります。
僕もそう思います。ストレスを減らすためにマインドフルネスをやるのは少なくとも仏教的では無いし、マインドフルでも無いなあ。

棚からぼた餅が落ちてくるからと言って、棚の下で待っていてもね。
待ちぼうけ、ですよね。木の根っこを見張ってみてもウサギは転がらない。

僕も振り返ってみると、いろんなセレンディピティに出会ってきました。
これから、どんなセレンディピティに出会うか。とても楽しみです。

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