インターネットの活用支援とビジネスコーチング

コーチングの仕組み

コーチングの大まかな流れについて説明します。

まずは話してもらう

オートクライン(autocrine)というのは「分泌された物質が、分泌した細胞自身に作用すること」を意味する生物学用語です。
コーチングでは「自分が話したことば(内容)を自分で聞くことによって、自分が考えていたことに気づくこと」を指します。

コーチはクライアント(依頼者)に問いかけます。
クライアントは、コーチの問いかけに答えるために自分の考えを言語化します。
クライアントは、コーチに答えるとともに、自分の言葉を自分で聞くことになります。(オートクライン)

コーチにとって最も重要なことは、クライアントに話してもらうことです。
人の頭の中には、さまざまな思いが雲のように浮かんだり消えたりしています。
コーチは、クライアントに問いかけることで、「雲のような思いを形ある言葉にする」ことを促します。

関係性を作る

進めていくうちに会話に変化が起こってきます。
少しよそよそしく感じていた関係性が、だんだんと打ち解けたものになっていきます。
話の内容もだんだん開かれたものになってくるのが感じられます。
コーチとして嬉しい瞬間です。

視点を変える

関係性ができてきたと感じたら、コーチは少し視点を変えた質問をします。
「 雲のような思い 」を少しかき混ぜたり、方向を変えてみたり、未来から見てみたり、少し引いて俯瞰してみたり、本質を問うてみたり・・・

そうすると 「 雲のような思い 」の形がだんだん明確になってきます。
クライアントの表情がだんだん明るくなってくるときです。

行動を促す

思いが形になってくると、行動する意欲が湧き出てきます。
「行動する意欲」 が「具体的な行動」として言葉になるようにコーチは支援します。
自己決定感の有る「言葉」がクライアントの行動に繋がります。
コーチはクライアントを励まし、行動についての報告を受ける日程を決めます。

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