コーチ仲間とZoomで対話会を始めました。

キャリアアンカーについて深めたいという話を受けて始めたんだけどね。

キャリア・アンカー―自分のほんとうの価値を発見しよう (Career Anchors and Career Survival)
  • エドガー・H. シャイン
  • 価格   ¥ 1,728 prime
  • 販売者 Amazon.co.jp

話をすると、自分の意識が分かりますね。
なんて言うんだろう。「分かるから話せる」というよりも「話すから分かる」って言うことじゃないかなと思うことがある。

「キャリアアンカー」僕がとっても尊敬しているシャイン先生の本ですね。
副題は「自分の本当に価値を発見しよう Discovering Your Real Values」
キャリアの節目で、自分の大切にしている価値を振り返るための指針が書かれています。
自己診断によるタイプ分けとインタビューからなっています。
ただのタイプ分けではなくって、インタビューによって自分の考え方が浮き彫りになるようになっていて、とても勉強になります。

キャリアの節目で、このキャリアアンカーに取り組んでみると面白いかもね。
タイプが変わることもあるだろうし、同じタイプでも深まっていることもあるだろうし。
そういう変化が、まさにcareer(車輪の通った跡が原義)なのかも。

その節目のところが、成長ポイントなんだと思います。
世阿弥の言う「初心忘るべからず」

しかれば当流に万能一徳の一句あり。
初心忘るべからず。
この句、三ヶ条の口伝あり。
是非とも初心忘るべからず。
時々の初心忘るべからず。
老後の初心忘るべからず。
この三、よくよく口伝すべし

節目のところでは、上手く行かないことが多い。初心者ですからね。
そのときのことを「忘るべからず」

この大切な時をどう乗り越えるかというところ。
ここがコーチングが活躍するところだと思います。

クライアントの不安を受け止め、成長に寄り添うこと。
そう考えるとね。コーチングってコーチだけの仕事じゃないなあ。

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