最近、仕事が個人化していないかという話をしていてね。

タスクが個人に振り分けられて、個人はタスクファイターとしてタスクに没頭する。
タスクが終わったら終了フラグを立てて、次のタスクへ。

タスクの上にシステムがあって、タスクの進行状況を見てる。
つまり、「システム」が組織化を担っていて、個人はそこを期待されていない。

個人には「組織化」する能力、つまり他の「個人」との関係性を意識する能力を持っているのに、そこは「システム」が行っているので、個人はそういう能力を発揮する機会が無い。
それって、たこ焼きみたいやなあと。

確かにそうかもしれませんね。
個人が使うツールがとても進化した。個人で出来ることが増えた。コンピュータを使うと人に頼らなくても何でも出来るみたいな。
社内に人が減って、一人に割り振られる仕事が増えたというのも有るかもしれない。

それは「効率化」かも知れないけれども、本当にそうだろうか。

システムが指し示す、ある一定の仕事には効率的かも知れないけれども、何かを見失っては居ないだろうか。

そこを押さえないで、人間関係やコミュニケーション、あるいは自己組織化を語っても、何か宗教のように思えるのは仕方がないのではないだろうか。

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